大阪女の徒然日記

交際半年で復縁婚した三十路女が語る恋愛や結婚や育児・子育てのあれこれ

お金がなくても大丈夫!(実例)私たちは結婚する時にこれだけお金を使いました。

こんにちは。ママライターのゆきです。

最近はお金が無いから結婚しない・できないという人が増えているそうです。

私たちの場合、2人ともやりたい事にはどんどんお金を使う性分なので、ほとんど貯金はありませんでしたが、なんとかなるだろうと思って結婚しましたね…へへ

 

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無計画はだめですが、迷っていてばかりでは先に進みませんよね。時には思いきりも必要かもしれません。

 

というわけで、私たちが結婚するにあたって何にどのぐらいお金を使ったのか、どのぐらいお金をもらったか、実例で見てもらいましょう!

 

 

私たちが結婚をする時は、

結納→新居の契約→引っ越し→入籍→結婚式

という流れでした。

その流れに沿ってお金の出入りを見ていきますね。

 

 

 

 

 

《結納編》

もらったお金  50万円

ちょっと小洒落たレストランでお食事会というカジュアルな結納。

結納金として旦那親から私の親に50万円渡されました。

全部2人で使っていいと言われたので、新居に引っ越す費用として使うことに。

食事代は旦那親が支払い。

 

 

 

《新居編》

かかったお金  約60万円 

初期費用として敷金・礼金30万円を支払い。

家電は私の家から持っていったので、新しく買ったのは冷蔵庫とクーラーだけ。20万円ほど。

家具はソファとダイニングテーブルセットを購入。ダイニングテーブル一式はIKEAで1万円!ソファは5万円ほど。

カーテンと照明器具でだいたい3万円ぐらい。

そのほか家庭用品を1万円ほど購入。

私の親にお祝いとしてお布団一式を買ってもらったり、友達からも色々もらいました。不動産屋さんと仲良くなって掃除機まで買ってもらう始末(笑)

 

 

 

《引っ越し編》

かかったお金  約2万3千円

私は一人暮らしの家を引き払いました。

敷金は元々無かったので返ってくるお金は無し。

部屋の清掃費として15,000円支払い。

軽トラックを借りて自分たちで荷物を全部運んだので、引っ越し代としてはレンタカー代約8,000円のみ。

彼は実家と新居が近いので自分でちょこちょこ運んで引っ越し費用は0円でした。

 

 

 

《結婚式編》

かかったお金  約255万円

もらったお金  約240万円

60人ほど招待で親戚と友達でだいたい半々ぐらい。結婚式費用が約255万円でご祝儀が240万円でした。

結婚式の費用はいったん旦那親に立て替えておいてもらい、後から返済することに。

結婚式の費用のほうが若干多く掛かったのですが、旦那親からご祝儀分だけでいいよと言われたので(ラッキー!)、プラスマイナス0になりました。

 

 

 

《その他》

かかったお金  約5万円

もらったお金  約10万円 

その他からのお祝いが約10万円。その内祝いで5万円ほど支払い。

 

 

 

  

こんな感じでした。

まとめると、

 

結納            +500,000円

新居            −600,000円

引っ越し    −23,000円

結婚式        ±0円

その他        +50,000円

        合計    −73,000円

 

 

 

 

ポイントはとにかく削れるところは削ったこと。自分たちで出来ることは自分でやったし、家族や友達の助けもたくさん借りました。

 

だけど、

料理が好きなので冷蔵庫は最新型の大型のものを買ったり、結婚式でも料理は一番ランクの上のものにして、使うところはケチらずに!

 

当然、こだわって高価な物で揃えていくと、その分お金はかかります。

なので、私たちは何にお金をかけるかをたくさん話し合いました。

結婚してから買い足したものもたくさんありますし、生活が落ち着いてからもっと良いものを買いたいなと思っているものもあります。

 

 

そんな私たちの新婚生活。

お気に入りのインテリアに囲まれて毎日楽しく過ごしています!

 

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以上、私たちの結婚に掛かった費用の全てでした。

結婚生活についてもこれからブログに書いていきたいと思います。

 

ではまた!