大阪女の徒然日記

交際半年で復縁婚した三十路女が語る恋愛や結婚や育児・子育てのあれこれ

不倫の結末とゴールとは何か?不倫相手のタイプ別診断。

まず最初に。

不倫は不貞行為であり、あなたの家族や相手の家族を巻き込み傷つけるものです。

あなたの行為によって、家族をバラバラにしてしまうかもしれません。

また、自分の人生もめちゃくちゃになる可能性があります。

それを前提にこの記事を書きます。

 

あなたの相手はどんな人?

今回の記事は不倫相手のタイプ別に書いていきますので、少しでも変化が生まれるきっかけになると嬉しいです!

 

 

 

 

《バレなかったらいいやタイプ》

楽しかったらそれでいい!という快楽主義的な人が多い。

女性より男性に多いタイプ。

口では好きだよなどと言っていても、不倫は火遊び程度の感覚。

なので、不倫相手が複数いる場合もある。

あなたが目的というより、恋愛を楽しみたいタイプなので、別にあなたじゃなくても良い。

 

 

 

《夫婦関係がうまくいっていないんだと言うタイプ》

うまくいってないというのは嘘だったり話が盛られていることが多い。

配偶者を悪く言ってのけ、人の同情心につけ込む。自分がかわいい構ってちゃんの可能性がある。

夫婦仲が悪いとよそで恋愛していいんでしょうか。

もし離婚してあなたと再婚なんてことになっても、次はあなたが悪く言われるかも。

 

 

 

《こどもが大きくなるまでは離婚できないと言うタイプ》

そうやって言うことで子煩悩な自分を演出するが、実際は別れて慰謝料や養育費を払うのが面倒なだけだったりする。こどもをダシにして別れられないと言うが、実際は別れる気はないけどおいしい想いもしたい欲張りさんかも。

もしくは、本当にこどもが大好きなので離婚することはできない。

責任感があるような発言をしながら、家族を傷つけることをしているという、無責任なタイプ。

 

 

 

《あなたと先に出会っていればあなたと結婚したと言うタイプ》

だからどうした。

本当か嘘かは別として、それを言われたところで時間が戻るわけじゃなし。

生活を共にするようになると、ずっとロマンチックな関係でいるのは難しいです。だから外でトキメキを求めてしまう。

そして、そんな事を言いながらも結局帰っていくのは自分の家。

このタイプは飽き性が多い。そのうちあなたへのトキメキも失って、飽きられてしまうかもしれません。

 

 

 

 

 

どうでしょうか?

 

自分の相手は違う!そう思いましたか?

確かにそれぞれ事情は違います。

 

だけど、私の周りや人から聞いた話、インターネットの情報などを総合すると、不倫相手と再婚できる確率は5%ぐらいだと考えます。

どんなにあなたがそれを望んでも、95%には別れがきます。

いくらお互いに再婚したいと言っていたとしてもです。

 

相手が家庭を壊すことを躊躇ってしまったり、そもそも口先だけでそこまでの気持ちはなかったり、家族にバレて別れることになったり。

純粋に愛し合ってると言ったところで、遅かれ早かれ別れてしまう人がほとんどです。

 

 

もし再婚したとしても、

あなたは知っています。

 

相手が「出張する」と言ってあなたと旅行をしていたこと。

「残業する」と言ってあなたとデートしていたこと。

 

さて、相手があなたに同じことを言って家を出たとき、あなたは相手を信じられますか?

少しでも信じられないというのであれば、関係はどんどん綻んでいくでしょう。

そうすると、相手は家に居づらくなって、また不倫を繰り返すかもしれません。

 

 

 

 

−離れてしまうのはつらい。

−大切な人を失いたくない。

ではあなたはどうしたいですか?

 

−相手とずっと一緒にいたい。 

そのためにはどうしたらいいですか?

 

−相手が離婚する。

時間が掛かるでしょう。

誰かを傷つけるでしょう。

自分も相手もボロボロになるかもしれません。

 

それでも、相手は離婚しないかもしれません。

 

  

もしもあなたに少しでも罪悪感があるのなら、

相手に「もうこんな関係は続けられない」と言ってください。

 

相手は色々言ってくると思いますが、

「離婚したら連絡してください」と言う。

それでも相手が離婚しなければ、あなたとはそれまでだったということです。

 

相手は離婚してやっとあなたと同じ土俵に立って、あなたと恋愛することができるんです。

 

 

大丈夫。

あなたは幸せになる権利があります。

誰もが笑顔で祝福してくれるような結婚をするチャンスがあります。

 

あなたが望めば。

今の状況から抜け出すことができれば、それは今よりももっと早く叶えられると断言します。

 

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今日はここまで。

ではまた!