大阪女の徒然日記

交際半年で復縁婚した三十路女が語る恋愛や結婚や育児・子育てのあれこれ

スピード婚にはこれが必要!あなたもスピード婚してみませんか?

関西在住ママライターのゆきです。

前回に引き続き、交際半年弱で結婚した私からスピード婚のアドバイスを。

 

 

スピード婚には

結婚へと突き進む推進力

              ×

2人の関係の新鮮さ

 

が必要だと前回書きました。

 

どういうことか?

どうすればスピード婚に近付けるのか?

詳しく書いていきます。

 

 

 

 

《推進力について》

結婚するとなると、めんどくさいことが色々と出てきます。

そして、これがかなりやっかいなんです。

 

まず、多くの場合、自分の家族に相手を紹介したり、相手の家族とも家族ぐるみの付き合いが始まります。

 

結婚を機に同居を始める場合は、家を探して引越ししなければいけません。

家電を買い揃えたり、家具やインテリアのことも考える必要があります。

 

結婚式を挙げる場合は、毎週のように式場との打ち合わせがあるほど、決めることや準備をすることがたくさんあります。

 

名前が変わったら様々な名義の変更が必要です。銀行・郵便局口座やクレジットカード、各種保険、免許証、パスポート…

あとは住所変更、公共料金の手続きなどなど。

 

 

 

結婚は嬉しくて幸せなものなのに、実際にやらないといけないことを考えると、あれ?結構めんどくさいやん…!!と現実に引き戻されます。

 

特に男性はそう思ってしまう傾向が強い。

ここでつまずくカップルも多いそう。

 

私の場合も、2人とも正社員だし、休みの日も違うので確かにバタバタして大変でした。

 

でもここで「めんどくさいから後で…」と後回しにしてしまうといつまで経っても結婚できません。

 

 

 

とにかく、

ただ漠然と「やることがたくさんある」と不安に感じるのはやめましょう。

 

解決法はひとつ。

仕事と同じだと考えください。

to doリスト(やることリスト)を作り、納期(結婚)から逆算してスケジュールを組み、やるべきことを目に見えるようにして、2人で共有する。

 

ゼクシィなどの結婚情報誌にto doリストが付いていることもあるので、それにしたがって進めていけば安心でしょう。

 

大丈夫。

一つひとつクリアしていけば、おのずとゴールは見えてきます。

 

 

 

そして、相手が準備をめんどくさがったり足踏みをするようであれば、自分がやればいいんです。

 

別にどちらがやらなくてはいけないというルールもないし(個人の手続きを除いて)、自分のペースで自分の思うように進めていけるというメリットだってあります。

 

私も彼がとてもマイペースなので、彼のお尻を叩いたり自分で出来ることは自分でどんどんやっていきました。

 

 

やらなければいけない事をどんどん推し進めていく「推進力」で、結婚までの面倒なあれこれを乗り越えていきましょう。

 

 

 

 

 

 

《新鮮さについて》

付き合いはじめって楽しいですよね。

2人の気持ちは盛り上がっているし、世界がカラフルになるような、キラキラした幸せな気持ち。

 

そういう時にこそ、「結婚したい」「ずっと一緒にいたいな」と言うんです。

 

同じように相手も「結婚したいね」と言ってくれるかもしれません。

この時期にずっと一緒にいたいと言われて喜ばない人は少ないでしょう。

 

いわばキラキラ期マジック。

 

人間は自分で口にしたことを実現しようとする性質があります。それは、頭でただ考えるよりもずっと強い実現力があると言われています。口にすれば、意識の中で「本当にそうなったらいいな」に変わっていきます。

 

 

 

もし相手にあれこれ理由を付けて、「結婚なんてものはそんなに簡単にするもんじゃない。」などと言われたら、

 

その人とスピード婚をするのは難しいでしょう。

いくらスピード婚したいからといって、相手がその気じゃなければ成立しません。

 

いずれにせよ、このキラキラ期に相手の結婚に対する考えや気持ちを聞いておくことをおすすめします。

 

 

付き合いが長くなると、恋愛の中に日常が入りこんできます。

もちろん、お互いの関係性が深まる上では必要なことなのですが、そうなってくるとキャッキャウフフと愛や夢を語ってばかりにもいきません。お互い現実が見えてきますし、最初の頃の勢いのままではいられないでしょう。

 

キラキラ期は結婚を意識してもらいやすい。

2人の関係の新鮮さが大切なのはこのためです。

 

 

 

 

スピード婚。

結婚までの準備は大変だけど、好きな人と家族になる喜びが近くに待っています。

 

以上、参考になれば嬉しいです。

 

ではでは!