大阪女の徒然日記

交際半年で復縁婚した三十路女が語る恋愛や結婚や育児・子育てのあれこれ

結婚相手は条件で選ぶべき!理想の相手はどんな人?

関西在住ママライターのゆきです。

今日のテーマは「あなたの理想の相手を知ることが結婚への近道!」です。

 

今回は女性に向けた記事です。

男性にとっても、女性の気持ちを理解するヒントが隠されているかもしれません!

 

 

 

 

 

 

 

私の知り合いの女性がある日、「相手が◯◯でも◯◯でも◯◯でもいいから結婚したい!」と言いだしました。

 

◯◯ってなんやねん。と言いますと、

「背の小さい方でも、太っている方でも、髪の毛の薄い方でも」のことでした。

 

 

 

つまるところ、

「チ◯でもデ◯でも◯ゲでもいいから結婚したい!」と言ったんです。

 

 

 

 

 

 

失礼な人だな〜と思いましたか?

 

私は彼女のストレートな発言に笑ってしまったあと、こういう考え方って女性特有のものだなと感じたんです。

 

 

 

 

 

・学歴

・職業

・年収

・家族構成

・血液型

などなど…

 

女性は何かと男性を条件視する傾向があります。

 

 

 

 

でもそれって悪いことなんでしょうか?

いいえ。全くそんなことはありません。

 

それどころか、自分の理想の条件をしっかりと認識していることは、理想的な相手を探すための近道なのです。

 

 

 

この広い世界の中でただやみくもに結婚相手を探すのは非常に効率が悪い。付き合ってから自分に合う人なのか確認をしていく時間ももったいない。

 

そう思いませんか?

 

 

 

 

 

そうならないためには、

自分の理想とする条件を彼が持っているかどうか?

それを確認するだけでいいのです。

 

彼がその条件を持っているなら、あなたはきっとその彼とうまくやっていくことができるでしょう。たとえ二人がうまくいかない時だって、彼が理想的な(自分の望むものを持っている)人であれば、積極的に関係を修復しようとするでしょう。

 

そして、それは「好き」という恋愛の初期段階ではとくに不安定で不確実なものとは違って、あなたをしっかりと幸せに導くことができるでしょう。

(誰かに恋い焦がれるような気持ちってとても素敵だしそれを否定をするものではありません!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、自分が持っている理想の条件とはなんなのか?

その見つけ方を紹介します。

 

 

 

 

【1】理想の結婚相手を思い浮かべてください。

 

【2】「これは絶対に外せない」という条件や「これがある人とは絶対に結婚したくない」という条件を10個あげてください。

 

【3】10個の条件を黒のボールペンで紙に書き出します。 1週間、紙は開かずに置いておきます。

 

【4】必ず1週間経ったあとに紙を開き、10個の中から優先順位の"一番低い"条件に「7」と書き加えてください。

「7 血液型がA型の人」という風に、数字をあたまに書くと分かりやすいです。

 

【5】次の日も紙を開き、2番目に優先順位の低い条件に「6」と書いてください。

 

【6】この後も毎日ひとつずつ、優先順位の低いものから「5→4→3→2→1」と付けていってください。

 

作業は以上です。

 

 

 

 

さて。

条件をあげるときに

とっても大事なことがあります。

 

《感覚的な条件はダメ!》

例えば、「仕事を頑張っている人」

これはあなたの主観で判断するものなので、正確な指標になりません。

「年収◯万円」や「資本金◯万円の会社に勤めている」と具体的な数字が入ったものにしてください。

「背の高い人」なんかもそうです。「身長◯cm以上」としてください。

 

ただ、女性がよく条件にあげる「優しい人」。これも感覚的なものですが、具体的な条件に変換するのは難しい。

そういう場合は、そのままの表現を採用しても構いません。

 

しかし、感覚というのはあなたの置かれている状況や環境などによって変わってしまうもの。

あなたが嫌なことがあってすごく落ち込んでいる時に、普段は気にならない彼の一言に傷ついたり…優しい人だと思っていたのにどうして?と思うことがあるかもしれません。

 

だから自分の感覚に頼るような条件は、出来れば無いほうがいいんですね。

 

 

 

 

 

長くなったので、今日はここまで。

この紙で浮き彫りになるあなたの理想の相手や、紙の利用方法などは次回書きます。

皆さんも自分としっかり向き合って、紙を完成させてくださいね!

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